大腸カメラ

大腸カメラとは、おしりから大腸の終わりの盲腸まで内視鏡を挿入し異常がないか調べる検査です。大腸がん検診(便潜血検査)で引っかかった方はもちろんのこと、下痢や便秘、腹痛が続く場合、また家族に大腸癌の方が居ている場合には1度、検査を受けておくことをお勧めします。

手順

まず、腸に溜まっている便を全て出して、綺麗にすること(適切な前処置)が大切です。大腸から便がなくなった状態で内視鏡を挿入し大腸を詳しく観察します。

①検査前日は消化の良い食事(検査食)を食べます。
②検査前日の夜寝る前に下剤(ラキソベロン液1本)を飲みます。
③検査当日、ご自宅で検査の3時間前から朝食は食べずに腸管洗浄液を2リットル飲みます。
④当院に来院後、検査衣に着替えてもらいます。
⑤点滴をしながら検査台に横になり、お尻から内視鏡を挿入します。
⑥適宜、鎮静剤を使用し楽に検査を受けて頂くことができます。
→a. 異常がない場合、観察だけで検査終了します。
→b. 異常がある場合、適宜、 生検(組織の一部を採取し、顕微鏡で詳しくみる検査)を行ったり
  ポリープ切除術を行なったりします。
⑦診察室で検査結果についてご説明をします。
⑧お車で来院される場合は、必ず同伴者に運転してもらって帰宅して下さい。
※生検やポリープ切除をした場合、組織検査の結果が出るのには約2週間かかります。


大腸カメラ検査・治療についての詳細につきましては以下の動画をご覧下さい(約5分)。

大腸カメラを受ける方へ